ブレーンストーミングのコツ

※社内メールマガジンに書いた文章を修正したものです

技術開発の仕事をしていたころ、技術ネタ出しや課題解決のアイデア出しのために「ブレーンストーミングをしよう」ということになったことが何度もありました。

ところが、やった結果として「ああ、今日はブレーンストーミングをしたなあ、アイデアを出したなあ」という感触を持てたことは一度もありませんでした。いつも途中から普通の議論になってしまい、アイデアをどんどん出す場にならないのです。今思うと、全くブレーンストーミングではありませんでした。 続きを読む

「これだけ! KPT」(天野 勝)

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仕事のやり方に焦点を当てた「これだけ!」シリーズの1つ。「よかったことに目を向けよう」で紹介したKPT(けぷと)が詳しく解説されています。 続きを読む

よかったことに目を向けよう

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何かの活動を終えた時やプロジェクトの節目などに、みんなで「ふりかえり」をすると思います。その時にどんなことを話していますか?

「こういうことができていなかった」「これが課題」ということだけが中心になっていないでしょうか。ふりかえりの場そのものが「反省会」と呼ばれている場合もありますよね。 続きを読む

「爆笑する組織─会社を強くする『だじゃれ』仕事術」(鈴木ひでちか)

※社内メールマガジンに書いた文章を修正したものです

友人が本を出しました(2014年9月)。「爆笑する組織」というタイトルは、ここでも紹介した組織開発のバイブル本「学習する組織」のパロディです。 続きを読む

まず受け取る

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対話のススメ」で、対話を妨げる要因として以下の3つを挙げました。

・自己防衛: 自分を守ろうとすること、責められないようにすること
・条件反射: 他の人の発言に対して深く考えずにすぐに反応すること
・思い込み: 個々人の発言の背後にあるが共有できていない、暗黙の前提

これらを手放すのはとても難しいのですが、そのための第一歩としてできることは何でしょうか? 続きを読む

対話のススメ

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普段の会議で、こんなことはありませんか?

・当たり障りのない話に終始してしまい、思っていることを出したという実感がない
・うわべの議論や「べき論」の繰り返しで、話が深まらない
・結論を急ぐあまり、ちゃんとした話し合いができていないと感じる
・他の人の発言に対し、深く考えずにすぐ反応してしまう
・他の人の発言に「なるほど」と思ったが、シャクなので賛成しなかった 続きを読む

コーチングのススメ

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私が組織開発の活動を始めることになったきっかけはコーチングでした。ふとしたことからコーチングの講座に通い始め、すっかりはまってしまって、結局コーチの認定資格(米国CTI認定コーアクティブ・コーチ[CPCC])を取りました。

仕事の中でのコーチングは「上司が部下に接する時のコミュニケーションのしかた」という文脈で語られることが多いと思います。それも非常に大切な側面なのですが、それだけではありません。自分の状況を自ら改善したい人、成長したい人が、普段の仕事とは別に時間を設けてコーチと1対1で対話する「コーチングセッション」というやり方があります。 続きを読む

空気を読んで、空気に働きかけよう

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「空気を読む」という言葉が急にクローズアップされてから何年か経ちました。「KY」という言葉もそろそろ死語でしょうか。調べてみると、「KY」が流行語大賞の候補になったのは2007年でした。

今でも「空気を読め」「いや空気を読んでいてはいけない」と、いろんなことが言われますが、私はこれらはいつも部分的にしか当たっていないと思っています。 続きを読む