日刊米中毒 No.10

10号まできた。この数字を増やすことだけを楽しみに、内容をどうするかはあまり考えずにやるのがよさそう。

またちょっと頭が痛いぞ。これを本格的な頭痛に発展させてしまわないよう、暖かくしておこう。

昼食に野菜炒めを作った。あるものをどんどんぶち込む。山芋と洋風だしを使ったのがよかったか、まあまあの出来。玄米を炊いて食べた。

天満橋に出た。17時でもうえらく暗いのに驚いた。まだ冬至までには日があるのに。日の入りは17時台か。

家族でラーメンを食べに行く。焼き飯が合う。ラーメンに紅しょうがを入れるというスタイル、昔はなかったような気がするのだが、すっかり自分の中で定着してしまった。

「天才ガロアの発想力」(小島寛之)の感想を書いたブログエントリにコメントを書いてくださっていた方から再度コメントをいただく。60代の方だった。真剣に勉強されているのを感じて、自分ももっとちゃんと理解するよう努力しようと思ったのであった。

人と会話する時、沈黙が続くと何かしゃべらないといけないと思う、沈黙がこわい、という状態を脱して、沈黙を受け入れられる、あるいは居心地の悪い状態をも受け入れられるようになるべき。そうすると楽になる。

「ジョーカー 涼」(清涼院流水)、終章にさしかかった。しかしこの終章が長い。

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