日刊米中毒 No.33

朝、外に出ると、まわりに靄がかかっていて遠くの方が見えない。こういうことは珍しい。

頭の中にも靄がかかっている。とにかく眠い。調子が出ない。

午後から復調。調子が悪いとき、特に朝は、それが一日中続くと思ってはいけない。

夕方は雨。建物の中にいると、降り出したことに気がつかないことが多い。出る時に初めて気づく。

「初めて気づく」という言い方、厳密にはおかしいのかな。気づくのは「初めて」に決まっているとも言える。そういえばこのフレーズの出てくる歌詞があったな…と思って記憶を掘り起こしたら思い出した。PSY・Sの「TOYHOLIC」の歌い出し。「初めて気づいた〜間違いみたいに〜クリアできない〜かたくなな夢〜」。

No.29で書いた「カバーつき爪切り」の話を別館ブログに書いた。きらいなものや苦手なものについて書くとテンションが上がるのはなぜなのだろう。決してネガティブな性格ではないつもりだが。まあツッコミ型の性格ではあるな。

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