日刊米中毒 No.185

一日中家にいて、いろんな作業をしていた。意味のあることをやっていて進捗があれば悪くない。読書ができなかったのが反省点。

Twitterでも書いたが、初めて圧力鍋で玄米を炊いた。圧力鍋の使い方を知らなかったのでこわいイメージがあったのだが、当然のことながらちゃんと使っていればこわくない感じ。圧力調理なので炊いている途中でふたを開けて状況を見ることはできず、時間と湯気の出具合だけが頼り。しかし結果としてはもちもちしていておいしい玄米ごはんが炊けた。適度に焦げも入っている。これは炊飯器には出せない味。時間も炊飯器よりずっと短い。
以前土鍋で炊いてみたことがあって、これは(途中でふたを開けられるにもかかわらず)ベチャベチャした炊き上がりになってしまって失敗だった。それ以来「やはり機械まかせで失敗のない炊飯器で炊いた方が無難」と思っていたのだが、圧力鍋は悪くない。ただし、タイマーが使えないし炊いている間はそばにいないといけないので、平日はちょっとできない。休日のごはんに活用してみたい。

今日の主食は玄玄白。圧力鍋の玄米を食べたのは昼。夜は家族で回転寿司へ。いつも同じようなネタを食べる。鉄火巻きとねぎとろとうなぎ。

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