組織開発

※このサービスは現在準備中です。

人と組織のポテンシャルを引き出す

あなたが所属している組織において、こんなことはありませんか?

・思っていることを言い出しにくい。課題があってもなかなか出てこない
・メンバーの連携が悪い。なんとなくバラバラの方向を向いて動いている。あるいは上の人の言うことにただ左右される
・自分たちが掲げているビジョンや目標に現実感がない
・新しいことにチャレンジしようという気運がない。目立つことはやめておこうという空気がある

これらのことは、日本の企業などの組織ではむしろ普通のことと言ってもいいほどよくあることなのではないでしょうか。
しかしこれでは、一人ひとりに能力ややる気があっても組織・チームとしての力が発揮できないものです。
このような状態に対して、「一人ひとりが自覚を持とう」「挑戦する風土をつくろう」などという掛け声だけでなく、組織の中にある暗黙の価値観・行動規範、一人ひとりの思い・意志に実際に正面から向き合い、全体の空気に働きかけていくことで風土を改善していく必要があります。それが成果や各人のやりがいにつながるのです。

私(大西達也)はパナソニック株式会社に勤務している頃、上記のような課題意識から「人と組織がもともと持っているポテンシャルを引き出すことにより成果と自己実現を促進する活動」として組織開発の仕事を立ち上げ、社内の様々な組織を支援してきました。その経験を活かし、あなたの組織の風土改善、パフォーマンス向上のための支援をいたします。

具体的には、その組織の状況やメンバーの声をじっくり聴き、組織トップや風土改革推進者とよく相談した上で、対話会の企画・進行、ビジョンづくり、各種研修などのアプローチを臨機応変に行っていきます。

掲載記事・動画

パナソニック時代の活動を紹介いただいた記事、出演動画です。
[前編]“働きがい改革”の基盤となるパナソニック式組織開発──個人と事業の成長の間をつなぐ組織づくりとは? (Biz/Zine)
[後編]パナソニックに学ぶ、事業と組織がリンクする“生成的”な組織開発とは? (Biz/Zine)
「サイボウズはできるけど、うちはね」は禁句。パナソニック流の変革を実践したい──パナソニック株式会社 (サイボウズ社)
[動画]大企業は変われるか!?パナソニックの組織開発「K2プロジェクト」2年目の軌跡 (サイボウズ社Cybozu Days)