身のまわりの疑問を聞いてみよう!
科学が苦手な人のための科学ワークショップ
私たちのまわりは不思議で満ち満ちている
知ると日常が楽しくなる!
大人のための科学ワークショップ
理科や数学(算数)は得意でしたか?
「苦手だった。ひたすらやり過ごした」「もう見る気もしない。知らなくても別に困らないし…」
という人も多いですよね。
でも、理科や数学のベースにある「科学」は本来、誰でも興味・好奇心を持って接することができるものです。まわりを見渡せば、空を見上げれば、不思議なこと・おもしろいことをたくさん見つけることができます。
「鏡に映すと左右が逆になるのはなぜ?」「冷たい水を入れたコップが汗をかくのはなぜ?」
「シャボン玉はどうして虹色になるの?」「宇宙の中心はどこにあるの?」
また現代に生きる私たちには、物事を科学的に考えることが求められています。科学は誰にでも楽しめるものであり、必要なものなのです。
そこで、「科学は苦手だけど興味なくはないかも…」という方に集まっていただき、みなさんが興味を持てることから楽しく掘り下げ、話してみようというワークショップを開催しています。
特別な予備知識や準備は必要ありません。ぜひご参加ください。
【オンライン開催】
参加費: 3000円(事前にお支払いください)、定員12名、最少催行人数4名
・次回開催日は未定です
【内容】※回によって変更の可能性があります
・科学って何だろう?
・素朴な疑問を何でも聞いてみよう・話そう
・科学と私たちの社会
【参加者の声】
・身近なところに科学の種がたくさんあることがわかってよかった!
・科学のことを知らない、知りたい人たち同士だったので気を遣わず質問できました。
・みんなで考えながら話し合いができたのが楽しかったです。
・いろいろな物事を自分なりのものさしを持って考えていくことの大切さを学びました。
【ワークショップリーダー紹介】
大西 達也
科学大好き人間。パナソニック株式会社にてソフトウェア技術者として携帯電話などの技術開発に長年携わったのち、「人と組織の支援をする仕事をしたい」と思い立つ。人事に移って「組織開発」を業務とし、人と組織の力を引き出すための様々な支援・啓発活動を行った。2022年1月をもって退職。現在、ホールブレイン研究所代表。
技術と人事という、いわば左脳系・右脳系両方の仕事をした経験から、それらを統合する活動をしたいと思い、その一環として科学のおもしろさや科学的な考え方の必要性を伝えていこうと考えている。
・米国CTI認定コーアクティブ・プロフェッショナル・コーチ(CPCC)
・ザ・リーダーシップ・サークル認定プラクティショナー(TLCCP)
→ 詳細プロフィール